ホームページを持つ利点

Point1.ユーザーがいつでも情報を引き出すことができる
興味をひかれる商品やサービスがあっても、わざわざ電話をかけて問い合わせをするとなると、腰がひけてしまったり面倒に感じる人もいます。
また、営業時間などの時間的な制約もあるため、タイミングを図っているうちに忘れてしまうこともあるでしょう。
ホームページ上に製品やサービスに関する情報を掲載しておけば、電話受付時間などの制約もなく、必要な情報をユーザーがいつでも好きな時に閲覧することができます。
大切なのは、ユーザーが関心を持ってくれたその時に、必要な情報が提供されることです。
Point2.ユーザーの方から探しに来てくれる
商品やサービスを紹介する場合、企業側(店舗側)から商品の良さやPRを売り込んでいくのが一般的です。
しかし、ホームページ上で商品やサービスを紹介しておけば、検索エンジンの検索結果などから、関心を持った人達が向こうからアクセスしてきてくれます。
Point3.営業の強い味方
例えば、まだ知らない企業から営業マンがやってきたとします。
飛び込みの営業では、なかなか時間をつくってじっくり話を聞くということもできませんが、後からふと、「どういった会社なのか」「取り扱っている商品はどのようなものなのか」など、インターネットで検索して調べた経験はありませんか?
ホームページがあれば、営業先でサービスや商品を詳しく紹介する時間が貰えなくても、名刺に記載されたホームページのURLから情報にアクセスしてもらうことが可能となります。
お客様に信頼感を与えるホームページがあり、そこに魅力的な情報が掲載されていれば、営業上の強い味方になることでしょう。
Point4.宣伝効果
新商品の販売、イベントやサービスの告知など様々な媒体で広告宣伝をご経験のはずです。
チラシを対象地域に配布するだけでも、チラシ制作費+配布料と多額の宣伝費用が発生します。
毎日ともいきませんから期間も限定されてしまいます。
しかし、ホームページ上で新商品の紹介、サービスやイベントの告知をしておけばどうでしょう?
地域に限定されず、広く宣伝を行うことができます。
また、チラシは必要がなくなれば捨てられてしまいますが、ホームページは情報を残しておくことができます。
過去に成功を収めた業績やイベント情報等を効果的に残しておくことで、それは今後への期待となり、集客力アップにつながります。
Point5.企業としての認知度アップ
インターネットが広く利用されるようになった今日、営業のスタイルも変化しています。
大企業だけが全国に営業拠点を構えてシェア争いをする時代は もう昔の話。
小さな企業・店舗でも、ホームページという全国そして世界中からアクセスすることのできる宣伝媒体を持つことで、世界中に営業拠点を置くことにつながるのです。
「距離の壁」を取り除くことができるのがホームページです。
Point6.最新の情報を常に発信できる
今までは、新しい事業、新しいサービス、新しい商品の情報を提供するには、その準備に一定の時間が必要でした。
しかし、ホームページは、更新した時点で、最新の情報を世界中に発信することができるのです。
「時間の壁」をも取り除くのがホームページです。